biscUiT

 1.団体・冊子について | 2.活動について


 東大のキャンパス内で「東大女子がもっと輝くキッカケマガジン-biscUiT-」を見たことがある人はたくさんいると思います。東大女子のためのフリーペーパーbiscUiTは年に2回発行されていて、装丁に惹かれて手に取ってみると、中には赤裸々だったり真面目だったり読み応えのある記事が詰まっています。発行している団体はまだ設立して数年ですが、今では男女を問わず多くの愛読者がいます。

 そんな素敵なフリーペーパーを作っているbiscUiTの編集長・村井京香さん(文学部3年)と副編集長・高田安由美さん(文学部3年)にお話を伺いました。


団体について

―ビスケットはどういう団体ですか?

村井 私達は年に2回「東大女子のためのフリーペーパー biscUiT」を発行しています。毎年だいたい10〜20人のメンバーで活動している小規模なサークルです。ありがたいことに最近では学内で多くの方に知っていただいており、楽しみにしているよという声をかけていただく機会も多いです。

―ちなみにメンバーは女性だけなんですか?

高田 そういう決まりは無いんだけどな(笑)。

村井 今までは東大女子オンリーを特徴としていたんですけど、私達の方針としては女子じゃないとダメとは思っていないですね。でも今のところ本気で入りたいっていう男の人は現れていないです。

高田 本気で入りたいって言ってくれれば本当に考えますね。

村井 もし一緒に作りたいっていう熱意を持った方がいたら、みんなで検討します。

―biscUiTの名前の由来はなんですか?

村井 よく聞かれるんですけど、深い意味があるわけじゃないらしいです(笑)。

高田 ふんわりした感じだよね。

村井 女の子っぽい語呂とUT(編註:UTは東大の略称。現在の公式の略称はUTokyo)が大文字で入っているところぐらいみたいです。

―どういうきっかけでbiscUiTが作られたんですか?

村井 biscUiTの創設者は法学部の女子学生で、学内の女子がバラバラになっていることに問題意識を持っていたそうです。例えば、あそこに面白い子がいるとか、あそこに頑張っている子がいるとかいう話が他の女の子に伝わらない。それで、フリーペーパーという形で東大女子の情報を東大女子に向けて発信することで東大女子同士を繋ぎたいという思いからbiscUiTが創刊されたという話を聞きました。

冊子について

―biscUiTはどういう冊子ですか?

村井 「東大女子が」「東大女子に向けて」発信することを意識して作られた冊子です。作る側も読む側もピンポイントに絞られている分、東大女子だから作ることができて、東大女子だから読んで面白いものができると思うんです。

村井 biscUiTのサブタイトルは「東大女子がもっと輝くキッカケマガジン」なんですけれど、私達は「輝く」という言葉の意味を具体的に決めていなくて、例えば夢を叶えてほしいとか、留学してほしいとか考えているわけではないんです。でも、読んでちょっとでも生活が楽しくなったらいいなと思っています。あと、先ほどお話ししたように東大女子は他の東大女子のことを知る機会が少ないので、悩みとか違和感とか色々なことについて自分だけじゃないんだって感じてくれればと思います。

―biscUiTはいつ発行しているんですか?

村井 新学期の4月と10月にメンバーが手で配布しています。前回の配布は、駒場では生協食堂前とフードショップ前で、本郷では安田講堂の横の第二購買部前、メトロ食堂入口、農学部正門前でも配っています。10月も同じ場所で配布する予定です。配布が終わったら構内の掲示板やラックに置かせてもらっています。駒場では食堂や学生会館、キャンプラ、書籍部や、1号館、5号館、11号館などの掲示板に置かせていただいています。本郷では、法文1、2号館の掲示板、T-ラウンジ(工学部広報センター)や、教育学部掲示板、経済学部教務課前等に置かせてもらっています。

村井 配布や設置の日時と場所については、twitter(@UT_biscUiT)やfacebook(東大女子のためのフリーペーパーbiscUiT)で実況や告知をしているので、そちらを見ていただけると嬉しいです。

―発行部数はどれくらいですか?

村井 私が入部した当初は2000部だったんですけど、欲しいと言っていただける方に行き届くのに充分な数ではなかったので前号から3000部に増やしました。

高田 東大は一学年が3000人で、およそ女子が2割だから一学年600人、かける4が2400ですよね。

村井 あとは院生さんの方々、保存分、コンテストに出す分、OGさんに渡したりする分も必要ですからね。実際は男性の方が読んでくれたりとかもあるみたいなんですけど(笑)。入学してからずっと読んでますと言って下さるような、熱心な男性読者の方も結構いるんですよ。


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掲載日:14-10-13
担当:外山翔平
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