東大ドリームネット

1.第2回交流会・代表インタビュー | 2. 第3回交流会 体験ルポ | 3. 第10回交流会 体験ルポ

「知の創造的摩擦プロジェクト」第2回交流会

東大ドリームネット・交流会運営チーム統括の野中亮宏さん

昨年11月に第1回が行われたばかりの「知の創造的摩擦プロジェクト・交流会」。来たる6月3日には早くも第2回交流会が駒場キャンパス生協食堂2階にて行われます。この交流会は、東京大学が主催しているものの、その企画・運営は東大公認学生団体「東大ドリームネット」に任されています。「東大ドリームネット」のメンバーであり、今回の交流会の運営チーム統括の野中亮宏さん(経済学部3年)にこのイベントについて語っていただきました。


前回の交流会の様子

「知の創造的摩擦プロジェクト・交流会」は現役東大生と東大の卒業生が一同に会し、キャリアについてディスカッションするイベント。ただし「就職活動向けイベント」ではなく、現役東大生と東大の卒業生それぞれが、ディスカッションという「顔の見えるコミュニケーション」を通して今まで歩んできた人生について考えることができるというのが特徴であり魅力でもあります。また、このディスカッションで現役東大生に将来の進路決定において自由に自己選択してもらいたいとのこと。野中さんいわく、「飲み会のような腹を割って話せる場」という感じで、「参加者が本音を語り合う場」にすることが理想だそうです。確かに、飲み会の席で将来のことについて話を聞いたり語ったりするのは妙に楽しいですよね。
またこの交流会では卒業生の側に「『職業』という名の肩書き」をこの日だけは脱ぎ捨てて、『個』対『個』の対話をしてもらうというお願いがされているそうです。卒業生の本音トークが聞ける場としてこの交流会はあり、それはやはり巷の「就活セミナー」とは一線を画すものであるように思います。

今回の「知の創造的摩擦プロジェクト・第2回交流会」では、『世の中に発信!』や『技術革新を巻き起こす!』といった合計8つのディスカッションテーマが用意されていて、計3回卒業生の話を聞くチャンスがあります。卒業生の各回の着席テーブルは、自分の語りたい内容に沿って、事前に決定しています。この割り振りには業種は一切関係なし。学生は各回自由に8つのテーマから選んで着席テーブルを選択でき、自分の興味ある卒業生と話すことができます。ディスカッションの時間は45分。これなら、自分が話を聞きたい卒業生からいろいろなことが聞けそうですね。また、ディスカッションに入る前に、「卒業生によるパネルディスカッション」があり、ディスカッションに参加しやすい仕掛けも用意してあります。ディスカッションのあとは懇親会もあるので、もっと話を聞きたいと思った卒業生や、ディスカッションのときには話せなかった卒業生とも話す機会があります。

事前打ち合わせの様子

「東大ドリームネット」は去年の9月に発足したばかりの団体で、現在の活動人数は学部1年生から大学院の博士課程まで計33人。東大の機関であるキャリアサポート室、や東京大学卒業生、また東京大学三四郎会(若手卒業生団体)と連携して今回の交流会を実現させました。卒業生の有志と東大ドリームネットの学生が事前打ち合わせを重ね、ときには学生の意見と卒業生の意見がぶつかりあうこともあったそう。しかし100名近くの卒業生を集めることができたのもこの連携あってこそだといいます。

最後に、「東大ドリームネット」の代表・野中さんからの一言メッセージをどうぞ。

東京大学キャリアサポート室の丸山課長と東大ドリームネット・交流会運営チーム統括の野中亮宏さん

「この交流会は、就活イベントでも講演会でもない、まったくあたらしい形のイベントです。東大が主催だけれど、企画運営は僕たち学生。「自分たちが行きたいようなイベント」を作ることを目標にしました。今回は駒場での開催なので、1、2年生にはぜひ参加してほしいですね。大学生活の早い時期に卒業生と話すことは、きっと意味のあることだと思います。」


お申し込みは東京大学キャリアサポート室ホームページから。
http://www.careersupport.adm.u-tokyo.ac.jp/

東大ドリームネットホームページはこちらです。
http://todai-dream-net.com/

イベント紹介板でこのイベントを見るにはこちら。
http://www.ut-life.net/event/event_view.php?event_id=18


1.第2回交流会・代表インタビュー | 2. 第3回交流会 体験ルポ | 3. 第10回交流会 体験ルポ

掲載日: 2006年5月31日 更新日: 2006年5月31日
担当: ,
タグ: なし