当日の様子

11月22日の様子

駒場祭の当日の様子です。

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今から取材です。 UT-Life

駒場祭の喧噪から一歩奥に入ったとある建物に、UT-Lifeの取材拠点がある。UT-Lifeスタッフは、ここからそれぞれ目星をつけた企画の取材へと向かい、戻ってくるとその場で記事を書きはじめる。取材の戦略を立てたり、Webページを作成するのもこの場所で行われる。

UT-Lifeは今年も、駒場祭当日の様子をレポートしていく。スタッフで手分けをして、できる限り新鮮なレポートをお届けしたいと思っているので、どうぞお楽しみに!


担当: 金井雄太 *

オープニング 駒場祭委員会

駒場祭で最初に見るべき企画といったら、この本部企画オープニングだ。今年も1時間の中に、委員長の開祭宣言・有志合唱団による「大地讃頌」の合唱・抽選会・D-actのダブルダッチ・WISHのダンス、と盛りだくさんのパフォーマンスを行ってくれた。今回の駒場祭のテーマは「コマパズル」で、開祭宣言では大きなボードにピースをはめて一つの絵を作る趣旨が説明され、5ピースほどがはめられた。見たところ合計100ピース以上ありそうで、完成が楽しみだ。有志合唱団では柏葉会・コールユリゼン・コールアカデミーの中から合計30人ほどが歌っていた。抽選会は会場で配られたカイロを用いて行われ、特賞の Porterのバッグは三重県からきたおじさんが見事にゲットした。その後も駒場祭のパフォーマンス部門の有名所がステージを揺らさんばかりの演技を行い、あっという間の1時間だった。


担当: 栗田萌 *

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東大案内 駒場祭委員会

東大に来たならまずはキャンパスをじっくり見て回りたい――そんな方々が多数集まり盛況となっていたのが、今回の駒場祭で初めて行われる「東大案内」だ。駒場祭委員がガイドとなり、キャンパス内の建物や、そこで行われているおすすめの企画を紹介してくれる。学生でもあまり知らないような情報もどんどん出てきて、聞き飽きることがなかった。最後には年に1度しか公開されない1号館の時計台に案内され、いつも見ているのにどこか新鮮な景色を楽しむことができた。


担当: 渡邉洋平 *

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駒場祭特別講演会(小島憲道教養学部長) 駒場祭委員会

本日初回の「駒場祭特別講演会 リベラル・アーツの可能性」は18号館ホールにて行われた。まず、特定分野に偏らず、総合的な視点が得られることを目的に掲げる教養学部の精神が旧制第一高等学校から引き継がれるものであることを話した上で、リベラル・アーツの起源を古代ギリシャ・ローマに遡って説明し、リベラル・アーツが専門と一体となった時に真価を発揮することを解説された。次に、過去のリベラル・アーツとして駒場におけるそれを築いてきた新渡戸稲造・矢内原忠雄・衛藤藩吉を、現在のものとして学術俯瞰講義・ALESSを、将来のものとして理想の教育棟の建設予定を紹介された。最後にご自身の研究の物性科学者としての夢をお話しになって、講演会を締め括られた。受講者の関心は高い様子で、メモを取る人が多数見られ、中にはボイスレコーダーで録音している人もいた。


担当: 大野雅博 *

エレクトーンコンサート 2008 東大エレクトーンクラブ

「よく効く音楽、お出しします。」そのコンセプトに違わず素敵なコンサートだった。クラッシックからCMソングまで幅広いジャンルの曲が1時間にわたり次々と奏でられた。エレクトーンを聴いたことがない人でも問題なく楽しむことができるだろう。特に三重奏は圧巻でみなその迫力に圧倒されていたようだ。装飾も凝っていて、耳だけでなく目でも音楽を感じることができたのではないだろうか。元気がない人はここでパワーを貰ってはどうだろうか。


担当: 養田直倫 *

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大大字 東京大学書道研究会

真昼の正門前に黒いTシャツに黒いズボンを穿いた人たちが墨汁の入ったバケツとポリタンクを持って現れた。始まった大大字は文字通り大書のパフォーマンスだ。このパフォーマンスのメインは、両手でやっと持てるくらいの筆で漢字を一字ずつ書いていくもので、一つの漢字を3m四方程度の紙に書いていく。筆を紙に叩きつけるその姿は、前衛的芸術をも思わせる。パフォーマンスは30分に及びいくつもの作品が完成していった。


担当: 栗田萌 *

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合唱喫茶柏葉館 柏葉会合唱団

外からの目印はステンドグラス。プラカードを持った店員さんが1号館121教室に招いてくれる。「和」がテーマとあって、壁紙、エプロン、ネクタイ、ランチョンマットと、鶴や金魚などが至る所に見られる。ケーキとドリンクを味わいながら、合唱が聞ける喫茶店だ。

 私が行ったときは、昔懐かしいアニメソングや童謡が演奏された。合唱だけでなく、楽器による演奏や、手拍子と足拍子だけを使った演奏もあり、聞き飽きることがない。しかし何よりも美しい歌声が魅力。教室いっぱいに広がるハーモニーを楽しむことができ、ついつい長居したくなる和やかな空間だった。


担当: 富川恵美 *

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たまごの科学 東京大学科学技術インタープリター養成プログラム3期生有志

「たまごの科学」と題された今回の展示は今年はじめて会場となった8号館で催され、様々な視点から鳥類の卵を分析した研究発表が行われていた。卵の大きさと形を解説するコーナーでは様々な鳥類の卵の模型がおかれ、来場者が実際に転がせるようになっていた。その他、卵が持つ抗菌作用や「オムレツはなぜ固まるのか」といった身近な出来事の解説や、ニワトリの有精卵の中の様子を順を追って顕微鏡などで観察するコーナーも設けられ、来場者は卵の持つ不思議に魅せられている様子だった。


担当: 関口慧斗 *

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こころ・リズム・脳 村越研究室

駒場祭の雑踏と喧騒にストレスを感じている人も少なくないだろう。教養学部後期課程広域科学科の村越研究室では、そんなストレスのような感情の変化と生活リズムにまつわる様々な研究発表を行っていた。会場の中ではストレスを与えたマウスの挙動から細胞の脳に対する作用まで、リズムと感情に関わる研究の中身を紹介したポスターが数多く貼られていた。


担当: 関口慧斗 *

たこ焼き食べ比べ 各団体

駒場祭といったらたこ焼きというのは東大生の中では有名な話である。今回出店していたたこ焼き屋5つを食べ比べてみた。

○タコ野郎(東大スイッチーズ) 6コ250円
チーズ味もあり、ジューシーだった。こだわりがあるのか調理には時間がかかった。

○帝虎会のたこ焼き(東大帝虎会) 6コ200円 10コ300円
モチっとした生地と濃いめの味がおいしい。タコが小さめだが、安い。

○七輪たこ焼き(東京大学運動会バトミントン部) 6コ300円
実際に七輪で焼く本格(?)派。重い感じで紅ショウガも効いている。鰹節がたっぷり。

○ゆーふぉ♪(東大バレーボールサークルユーフォリア) 8コ250円
生地が非常にモチモチしていて不思議な食感でおいしい。コストパフォーマンスも良。

○たこやき(2007年度文科一・二類23組) 6コ250円
非常にふわっとしていて、青ネギと紅ショウガが効いていてうまい。個人的に今回のナンバーワンだった。


担当: 養田直倫 *

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東大ガイダンス2008@駒場祭 東大ガイダンス運営委員会

目玉企画のひとつに、「東大生のライブトーク」というパネルディスカッションがある。私は「社会へ飛び出す東大生」というテーマの輪の中に入り、学部生や院生の話を聞いた。

 大学に入ると全国各地から人が集まってくるし、社会に出る機会も大いに増す。高校生のときは例えば国語が苦手だから理系というように、得意、不得意で文理の選択をしてしまいがちだと思う。パネラーは大学に入って課外活動をしていく中で自分に向いていること、自分にとって興味のあることを発見し、進路を変更をした経験を話してくれた。東大の2年間の教養教育が東大生に進路をじっくり考える時間を与えてくれている利点がよくわかるものだった。

 

 他には、「東大生とフリートーク」という企画もある。文科三類志望の高校生がいれば、文科三類の東大生と文科一類か二類の東大生の2人がつくというように、東大生に質問・相談する中で、高校生と希望の科類の東大生との間だけでなく、違う科類の東大生との間の相互作用も狙っているそうだ。

 会場の外には、東大生の1年の様子がわかる写真や、訪れた人が高校生vs東大生という形式でシールを貼る現在進行形のアンケートがあった。出身地や睡眠時間、得意・不得意科目など、気になる情報を見ることができる。


担当: 富川恵美 *

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マラバリスタ大道芸ステージ 東京大学ジャグリングサークルマラバリスタ

昼下がりの正門前広場に人だかりを作っていたのは、駒場祭では毎度お馴染みのジャグリングサークル・マラバリスタだ。総勢7組の個性豊かなパフォーマーがボールやクラブ(ボーリングのピンのような形をしたもの)やディアボロ(中国ごま)といった道具を鮮やかに回していく。回す道具の数が増える度に「まだ増やすの!?」と驚かされるが、パフォーマーはその中で大技を決めて更に大きな驚きを与えてくれる。クライマックスでは火のついたトーチを見事に操り、割れんばかりの拍手を浴びていた。


担当: 渡邉洋平 *

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ダブルダッチの宴 東京大学ダブルダッチサークル D-act

こちらも正門前広場、そしてやはり駒場祭ではお馴染みのパフォーマンス。「ダブルダッチ」とは2本の縄を使った縄跳びのことをいうのだが、そこはやはり縄を跳ぶだけに終始せず、ダンスやアクロバットを交えた質の高いパフォーマンスを魅せてくれる。6組のチームが軽快な音楽に乗せて次々と技を披露していった。パフォーマー全員のテンションが高く、技のテンポも良く、非常にエネルギッシュなステージであった。


担当: 渡邉洋平 *

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WISH Street Dance Show 2008 T.U.Dancing Club Wish

新館前ステージでは、22日の15時から18時まで3時間にわたってストリートダンスが演じられた。35を超えるチームが出場するという1つのサークルだとは思えないような巨大なサークルだけあって、音楽はロックミュージックやポップミュージック、ヒップホップなど多彩な取り揃えだ。どのダンスチームも個性にあふれたノリのいいダンスで目を楽しませてくれたのだが、とりわけ第1部の最後は演劇風になっていて笑わせてもらった。最後のトリに演じられたダンスは、まるで繊細なつくりの操り人形。細かく素早い動きでテクニックの高さが際立ち、素晴らしかった。3時間という長時間にもかかわらずステージのある広場は人であふれていた。WISHのストリートダンスには子どもから大人まで楽しめる魅力があるのだろう。


担当: 富川恵美 *

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駒場折紙美術館 東京大学折紙サークル

1枚の正方形の紙から出来たとは思えない精魂のこもった作品の数々。緻密な計算を感じられる立体、迫力ある動物、華麗なバラ等と見ていて飽きない展示が盛りだくさんだ。また、スタッフが実際に折り方を教えてくれるコーナーもあり、子供から大人まで楽しそうに折紙を折っていた。


担当: 養田直倫 *

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あなたのDNAをトル 石浦研究室

毎年人気のDNA採取企画は今年も健在だ。そして30分待ちの行列も……。順番が回ってくると少量の水が入った紙コップを渡され、研究室の院生が採取のプロセスを教えてくれた。水を一度口に含み奥歯で頬の内側を擦ってから水を紙コップに出すことにより頬の内側の細胞が採れるらしい。その後、DNAを細胞から分離する薬品が入った試験管に水を移して、温度を上げアルコールを入れると白い糸がダマになって見えてきた。これがDNAで、いわゆる二重螺旋構造をしたDNAがたくさん集まってこのように見えるらしい。日ごろあまりできない体験が100円でできるのでオススメだ。


担当: 栗田萌 *

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なななな~なななな~なななな那須高原~ 東京大学ジャズダンスサークルFreeD

11月の寒空の下、学生達が華麗に舞う。東京大学ジャズダンスサークルFreeDによる舞台である。土曜日の14時からの1時間、人数もメンバー構成も様々な10組が、様々な衣装を身にまとって踊っていた。曲もダンスもバリエーションが豊かで、飽きさせないステージだった。


担当: 金井雄太 *

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東京大学ピアノの会駒場祭大演奏会 東京大学ピアノの会

11号館2階の1106教室にピアノを設置し、東京大学ピアノの会が3日間演奏会を行っている。11部に分かれており、筆者は第3部の演奏を聴くことができた。曲目はクラシックを中心にバラエティに富んでおり、筆者のように音楽に造詣の深くない人でも楽しめる内容となっていた。おじいさんやおばあさんから子供達まで、様々な方が演奏に聴き入っていた。


担当: 金井雄太 *

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