委員長インタビュー

第62回駒場祭

今回で62回目を迎える駒場祭。この駒場祭を運営しているのがキャンパスプラザを拠点に活動している駒場祭委員会である。その仕事や今年の駒場祭の見どころについて、委員長である安藤孝志さんにお話を伺った。


―駒場祭開催前の今、委員会がされている活動を教えてください。

今は半年前から始まった活動の追い込みの時期ですね。一般の企画の方々に対しては企画代表者会議の準備など、広報に関してはパンフレットは入稿したので当日のリーフレット作りをしています。委員会企画に関してはガイドツアーの台本の打ち合わせや喋る練習などをしています。

―駒場祭委員会の仕事で楽しいところ、大変なところは何ですか?

楽しいのも大変なのも当日の運営が一番です。当日は半年以上かけて準備してきたものが動いてるという様子を自分たちの目で見て、それを陰ながら支えているという実感も得られる一番楽しいときですね。一方で、大変なときも当日です。例えば、当日に雨が降って最後の片付けが大変でも翌日の朝には授業ができるようにしないといけないという苦労もあります。一年生の委員はまだ当日を経験していないですが、ぜひ当日を楽しんでもらいたいと思っています。

―委員会に入ったきっかけ・理由を教えてください。

僕の場合は、高校の時も学校祭の実行委員をやっていて、駒場祭委員会のテントの前を通った時に何となく話を聞いてみて、大学に入ってからもやってみようと思ったのがきっかけです。他の委員も、高校のとき学校祭の委員会や生徒会に入っていたからという人が多いですね。一方で、何となくモノを作ってみたい、高校時代は学校祭の委員会と喧嘩ばかりしていたけど実際やってみたくなった、などの理由で入ってきた人もいます。

―委員長のお仕事を教えてください。

あまり委員長の仕事として具体的に決められたものはないのですが、こうした取材に委員会を代表して答えるのは委員長の仕事で、外報担当と一緒に広報活動をやることもあります。他にも一年生の委員に対しては、委員会の活動を楽しんでもらえるようちょっと悩んでいたら他の人が的確にサポートするといったことは心がけるようにしています。

―今年の駒場祭のテーマは何ですか?

今年の駒場祭のテーマは「祭生(さいせい)」です。近年では珍しい漢字二文字のテーマですね。テーマを決定したのは6月の中旬ごろで、その頃は震災の影響が残っている時期でした。その中で日本をこれからの若者の力で元気にしていこう、という気持ちでテーマを決めました。僕たちは駒場祭の実行委員なので、それができるのは駒場祭を通してだということで、「祭生」と書いて「再生」と読ませるテーマにしました。

安藤孝志委員長

委員長の安藤孝志さん

―駒場祭公式ブログ「駒祭天気になーれ」について教えてください。

駒場祭公式ブログでは、駒場祭のこと、東大のこと、駒場キャンパスのこと、学生生活のこと、などについて委員が書いて発信しています。去年は1日1回のペースで更新していたのですが、実は思ったより閲覧数が伸びませんでした。けれども、今年委員会に入った一年生の中に合格発表が終わった後に駒場祭ブログを見て東大のことを調べたという人がいて、駒場祭だけではなく東京大学を発信する場としてもこのブログは重要なのだと思いました。そこで、駒場祭そのものを宣伝するというより、受験生が見てモチベーションが上がってくれればという気持ちで週3回の更新をしています。

―駒場祭公式twitterについて教えてください。

駒場祭公式のtwitterアカウントは「第62期駒場祭委員会(@kfc62)」のアカウントと公式マスコット「こまっけろ(@komakkero)」のアカウントがあります。「第62期駒場祭委員会」のアカウントは最初は企画の責任者に様々な情報を発信していて、最近は委員会企画の紹介やブログの更新情報、その他お得な情報などをツイートしています。当日の運用に関しては、例えば時間が決まっている企画について20分30分前にツイートする予定です。こまっけろのアカウントに関しては、去年からずっと同じアカウントを使っているのですが、キャラクターもののアカウントは人気が高いので、こまっけろに東大のことに関してツイートしてもらったりしています。

―今年の駒場祭の見どころは何でしょうか?

一般のおすすめ企画に関しては、各企画の人からかなり早い段階で「おすすめにふさわしい」という自薦をしてもらって、その中から面接をしたり、実際に活動の様子を見に行ったりして、だいたい10個くらいのおすすめ企画を選んでいます。今まであまり選ばれていないところとしては、ルービックキューブサークル(TRCC)の企画「スピードキュービング東大大会」を選ばせていただきました。この企画では毎年ルービックキューブの世界大会が開かれていて、記録も残せるような下準備がなされています。今年特別の企画としては、ひまわりプロジェクトの「ひまわりの種を届けようー活動報告会」があります。五月祭にも行われた企画なのですが、ひまわりで被災地の方々を勇気づけよう、という企画で、今年のテーマにも合っています。

委員会企画に関しては、今年の特別企画として、前夜祭、スイーツ企画、子供向け企画、博物館企画があります。前夜祭ではテニサー頂上決定戦ということでいろんなテニサー(テニスサークル)の方々が集まってコンテストをする企画になっています。子供向け企画は、初年次活動センターでバルーンアートやボールプールなどが楽しめる企画「こまっけろランド」です。また、この「こまっけろランド」にはこまっけろが当日遊びに行くことになっています。こまっけろはその他にも正門にいて来場者と記念撮影をしたり、練り歩いていたり、広い場所のイベントにも出てくる予定ですのでぜひ見つけてみてください。

リンク

駒場祭公式HPはこちらです。
http://www.a103.net/komabasai/62/visitor/

おすすめの企画の情報はこちらです。
http://www.a103.net/komabasai/62/visitor/event/osusume.html

駒場祭公式ブログ「駒祭天気になーれ」はこちらです。
http://ameblo.jp/komabasai

駒場祭公式twitterアカウント「第62期駒場祭委員会(@kfc62)」はこちらです。
http://twitter.com/#!/kfc62

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http://twitter.com/#!/komakkero