東京大学音楽部管弦楽団

―演奏する曲目を教えてください。

今年度の駒場祭特別演奏会では、ウェーバー作曲『オベロン』序曲、ニコライ作曲『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲、ベートーベン作曲 交響曲第三番『英雄』を演奏します。

―何か選曲に意図はあるのですか?

駒場祭特別演奏会では、東京大学音楽部管弦楽団(東大オケ)の1、2年生だけで構成された駒場オーケストラが演奏をします。まだまだオーケストラの一員として未熟なメンバーが集まっているからこそ、この駒場祭演奏会を通じて皆で大きく成長したいと思っています。このプログラムは要求されるレベルも高く大変ですが、その分やりがいもありますし学ぶことも非常に多いです。

―準備で苦労されたところはありますか?

演奏面では、個々の技術やアンサンブル能力(皆で合わせる能力)などは普段練習している本郷オケ(3、4年生のオケ部員)の方が高いため「こう演奏したい」と思っても、なかなかすぐに音に表現できず音楽ができてこないのが難しいなと感じます。運営の面では、去年は先輩方についていくだけだった私たち2年生が、今年は先輩として2度の合宿や普段の練習の中で後輩たちをリードしていかなければいけないのが大変だと思います。

―コアな見所があれば教えてください。

熱い演奏はもちろん自慢ですし見所です。コアなところで言えば、お客様にお配りするパンフレットにぜひ注目していただきたいです! 団員が書いた詳しい曲紹介や、各パート員のユーモア溢れるパート紹介など、皆様により一層このオーケストラを身近に感じていただけるはずです。ぜひご来場の際は注目してみてください。

―最後に、来場者の皆さんに一言お願いします。

これまで書いてきた通り、東大オケの駒場祭特別演奏会は1、2年生が未熟ながらも一生懸命に取り組んできた非常に思い入れの強い演奏会です。選曲の意図やコアな見所を知った皆様にはより一層私たちの演奏を楽しんでいただけると思いますので、ぜひ会場まで足を運んでみて下さい!若いオケならではの、エネルギッシュな演奏をお届けします。