THE☆鳥人間~僕らの夢は終わらない~part2

毎年夏に琵琶湖で鳥人間コンテストという大会が行われています。これは人力だけで飛ぶ飛行機を作り、飛距離を競う大会で、実際に人が乗ってペダルを漕ぐことによって飛んでいきます。今回はその大会に毎年出場しているサークル、東京大学飛行理論実践委員会F-tecの五月祭展示代表の水野さんのお話を聞いてみました。


F-tec・水野さん

―五月祭でどのような企画を行いますか。

毎年やっている模型の展示を今年もやろうと思います。模型は実際のサイズの8分の1で、大きさは1mほど、両翼を作ると大きくなりすぎるので、片翼のものを作ります。今年はそれだけではなく、エアロバイクでF-tecのパイロットと勝負する企画と、自分達で作った、翼を作る工具を使って文字を切り出すという企画を予定しています。また、11時と1時と3時に教室を暗くしてプロジェクターを使って、去年の鳥人間コンテストの映像と、自分達で作った映像を、司会をつけながら合計で15分程度流そうと考えています。

―活動を通して大変なことはなんですか。

どうしても、思わぬハプニングがありまして、その時にスケジュール合わせをするのが大変です。泊り込みで作業をすることもあります。

―どのような学生が、参加していますか。

13年前に、工学部航空宇宙学科の学生がF-tecを立ち上げて、そのときはその学部の学生のみだったのですが、最近は1,2年の学生が多く活動しています。それでも、設計は3年生もしくは4年生が担当します。文系の学生もいますが、やはり理系の学生、特に理1や工学部が多いですね。

―五月祭に来る人に何か伝えたいことはありますか。

鳥人間コンテスト自体そこまで知名度のある大会ではありませんし、コンテストを知っていても、東大に毎年それに参加しているサークルがあると知らない人もいます。毎年五月祭ではそれほどお客さんが来るわけでもないので、できるだけたくさんの人に見に来てほしいですね。


作業風景

空を飛びたいと思う人は多いですが、実際に自分達でやってみようという人はほとんどいません。今回見られるのはまさにその、自分達でやってみようという人達の活動です。ものづくりや飛行といった言葉に反応してしまう人は是非行ってみてはいかかでしょうか。


場所:工学部7号館
  http://f-tec.jpn.org/

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