当日の様子(展示・発表)

展示・発表の様子

五月祭の当日の様子です。

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展示・発表 | パフォーマンス | 模擬店


東大レゴ部 五月祭展示
東大レゴ部 @法文2号館

「太陽の塔」などのレゴ作品の展示が中心でしたが、球体作成講義などの体験コーナーもありました。太陽の塔は上の顔が光り、普段クローズアップされる機会の少ない裏の顔も精密に再現されていたように、随所に工夫が見られました。他にもブロックの組み方が違う2種類のモザイク、カキワリのように顔を入れると某漫画の1コマを再現できる吹き出しつきフレーム、特殊パーツでできた球、レゴでできた実際に遊べる知恵の輪などの個性的な作品が多かったです。長方形の基本ブロックからなめらかな球体を作成できるようにする講義が子供たちの関心を集めていたほか、多くの人々が作品の撮影を行い歓声をあげていました。


担当: 伊藤重賢 *

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ゲームパーク8 ~[5]月祭地獄たち~
東大マイコンクラブ @工学部2号館

UTMC(東大マイコンクラブ)はソフトウェア・ハードウェアの両面で活動するプログラミングサークルですが、五月祭ではパソコンで遊べるゲームを公開しています。どこかで見たようなオリジナルの弾幕シューティングゲームやジャンプアクションゲーム、ゲームコントローラーを使った3Dゲームなどを子供たちが楽しむ光景が見られました。1年生が作ったというオセロゲームでコンピューターと対戦することもできます。他のゲームについてもUTMCのメンバーが分かりやすく説明してくれました。


担当: 鈴木僚太 *

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マテリアルを体感してみよう
東京大学マテリアル工学科 @工学部4号館

マテリアル工学科では七宝焼きや機能性高分子ゲル、チタンの陽極酸化などを用いて分かりやすい形で研究の紹介をしていました。その中に金属の「金」を真空条件下に置くことで蒸発させ、鍵などの他の金属にコーティングする手法である「金蒸着」もあり、これは実際に体験することができました。また、製鉄法の一つである「たたら」のミニチュア版を公開しており、鉄の熱さを感じることができました。そのほか、七宝焼きの色塗りなどでも来場者が実際に体験をして楽しんでいました。


担当: 池田拓也 *

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近未来体験 2013
東京大学工学部電気系 @工学部2号館,13号館

東京大学電気系は今年もやはり学術展示、体験企画が盛りだくさんでした。受付のある工学部2号館2階フォーラムに入ってまず目についたのが、昨年もやっていたリニアモーターカーの試乗です。またその隣にある電気飛行機やワイヤレス給電型ミニ四駆も来場者の注目を浴びていました。リニアは動きがなめらかで、レールに敷かれてある鉄輪の上を通るときに勢いよく加速する点が特徴的でした。

3階の展示では実に多彩な分野の展示物が印象的でした。遺伝的プログラミングに関する展示、音響管という声帯と声道を模した装置、何も持っていなくても手の動きだけで遠隔操作可能なお掃除ロボ、また電気回路センサーに指圧を加えることで電気抵抗を大きくして、電気信号に変えるという仕組みをもった人工皮膚など、展示は多岐にわたり、非常に見応えがありました。同じ階には学生制作物展示もあり、4階ではハンダゴテを使って自分で電気回路を作る電子工作教室が開かれていました。客層は小さい子どもから年配の方まで幅広く、企画会場は大賑わいという感じでした。


担当: 門谷拓磨 *

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化生系3学科研究展示
東京大学化生系3学科2013年度進学 @工学部5号館

工学部の化学・生命系3学科が6つのテーマについて、現在研究されている現象の原理から研究成果、改善点や今後の課題までを未学者にも分かりやすいように熱心に説明してくださいました。

実演も多く行われていて、光触媒の装置から酸素が発生している様子や磁石をつけた地球儀が超伝導によって宙に浮かんでいる様子を見ることができたり、高分子のゲルを触ることができたりしました。来場者からの様々な質問にも詳しく丁寧に答えられていた様子が印象的でした。


担当: 立花悠斗 *

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くすりとわたし
東京大学薬学部 @薬学部赤門総合研究棟経9教室

薬学部による、薬の仕組みや歴史について展示発表と説明がありました。薬学の歴史からこれからの薬学のことといった学問的なことから、薬の効き方、薬と食べ物の食べ合わせといった身近なことまで分かりやすく解説されていました。少し変わったところでは、「タウリンで攻撃力は上がらない!?」という惹きつけられる見出しで、タウリンが食品に意外と多く含まれているというお話や、タウリンが体内に吸収されて働きかける仕組みのお話や、タウリンに似た物質であるGABAは脳内に存在していて外部から摂取しても取り込まれないという説明がありました。


担当: 立花悠斗 *

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医学部四年生五月祭企画
東京大学医学部四年生有志 @医学部各教室

この企画では、想像することもなかなかできないような本物の最新医療に触れることができます。3Dプリンタで作成された脳や臓器のモデルが置いてあったり、3Dメガネをかけて手術の動画を立体で見ることができたり、医学部生に教えてもらって縫合の体験ができたり。3Dプリンタのモデルは見た目はもちろん質感も本物に近いそうで、来場者のみなさんは驚きながらおそるおそる指先で触れられていました。他にも、白衣を着て記念写真を撮ってもらえるコーナーもありました。


担当: 平山いずみ *

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機械系五月祭展示2013
東京大学工学部機械系二学科 @工学部2号館

五月祭のパンフレットで、おすすめ企画として特集されている機械系の展示。複数の教室を使っており、展示の種類も様々でした。222教室では機械に関係した工作が、223教室では機械の展示が、231教室では研究で扱っているものの発表が、そして31A会議室では機械の展示・実演が行なわれていました。展示は機械についての知識がなくても楽しめるものとなっており、スタッフの方の説明も丁寧で、いろいろなことを知ることができました。


担当: 廣瀬翔太 *

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折紙美術館’13 in 本郷
折紙サークルOrist @法文1号館(西)

折紙の作品がテーマ別に展示されており、その作品に用いた紙の枚数は1枚から100枚以上までと様々です。それぞれの作品はかなり精密に作られており、ものによっては本物かと思ってしまいました。また一部の作品の隣には、比較のため、本物あるいは模型が置かれています。
展示の横には、Oristの方が来観者に折り紙を教えてくれるスペースがあり、来観者は楽しそうに折り紙をしていました。

Oristの方にうかがったところ、作品は学祭の直前に集中して作製しているそうです。


担当: 廣瀬翔太 *

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オセロのGORO
東大オセロサークルGORO @法文1号館(東)法A5演

東大オセロサークルGOROが開催する企画では、サークルのメンバーとオセロで対局することができました。メンバーは実力者揃いで、対局終了時には盤はどれもほぼ一色に染まりました。メンバーの巧妙な戦術により自分の置く場所が無くなってしまい、数手連続で石を置かれて困り顔の挑戦者もよく見られました。メンバーの数が足りず待っている挑戦者がいるほどの人気のため、時間短縮のためにメンバー1人で挑戦者2人を同時に相手するという妙技も見ることができました。2人が相手でもその実力は霞むことなく、挑戦者2人に対して圧倒的な差で勝ちを収めていました。


担当: 鈴木僚太 *

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東大ドミニオン大会
東大ドミニオン「底力」 @法文1号館(西)文317

ドミニオン大会が10時30分から6時間にわたって開催されていました。ドミニオンとは、最初に与えられた10枚のデッキをもとにして、場からカードを手に入れて自らデッキのカードを増やして勝利を目指す2~4人用のカードゲームです。最終的に勝利点カードを集めて多くの得点を手に入れたプレイヤーが勝利となります。財宝カード・アクションカードという種類のカードを駆使して強いカードを効率よく手に入れることが勝利に繋がります。

大会は勝ち点方式で5回戦まで行われました。優勝したのは「ドミニオン木曜会」のメンバーの1人で、2位に8.5点の大差を付けて30点で優勝しました。最終戦では2位のプレイヤーが序盤から運良く強力な「魔女」のカードを手に入れてゲームの主導権を握りましたが、優勝プレイヤーは上手なプレイングと引きの強さで逆転するという白熱した展開のゲームを繰り広げ、試合を制し優勝を決めました。優勝者が発表されると歓声が上がるとともに、他のプレイヤーは納得の表情を浮かべました。大会終了後もフリープレイを楽しむ参加者もいて、終始楽しそうな雰囲気でした。


担当: 鈴木僚太 *

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ゲーム試遊空間
同人サークルノンリニア @工学部2号館工243

同人サークルノンリニアでは、パソコンで遊べるゲーム作品を11作品展示していました。ジャンルはアクションゲームのほかパズルゲームや弾幕シューティングゲームなど多岐に渡ります。一部のゲームは販売もされていました。今回の目玉作品は3Dディスプレイによる立体視にも対応した3Dアクションゲーム「星追いの巫女」で、実際に3D眼鏡をつけて体験版をプレイすることができました。重力を変化させつつ3D空間上に配置された箱の中を進み、近距離攻撃と遠距離攻撃を駆使して敵を倒しながらゴールを目指します。立体視による効果も加わって、迫力のあるゲームとなっていました。


担当: 鈴木僚太 *

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いきもの博物館
フィールドワークサークルゆるふわ @工学部1号館工15

入り口に立った瞬間目を引いたのは、テーブルに所狭しと並べられた化石と昆虫標本。大人から子どもまで、多くの方がテーブルを回って解説を受けていました。

聞くところによると、展示されているアンモナイトの化石、クワガタや蝶の標本、生きているアリにナマコにウミウシ……なんとこれらは全部メンバーの方々個人の所有物なのだそうです。入り口の前に並んでいた大小さまざまの化石は、サークル代表の方ご自身が日本中を回って採掘したものの一部だそう。化石のある地層は論文から調べること、アンモナイトの種類は殻の巻き方や巻き目で見分けること、化石のクリーニングを行なった後の部屋は細かな破片が散らばって大変なことなど、色々なお話を聞かせてくださいました。

生きたナマコやクモヒトデをクーラーボックスに入れて展示されていた方は、家では90cmの水槽で30匹以上のナマコを飼われているそうです。最初はびっくりしてしまいましたが、指で触ってみたりまったりした動きを観察したりしているうちに、確かにかわいくて飽きないなあと思ってしまいました。

メンバーのみなさんは本当に熱心にお話ししてくださり、その解説を聞きながらいつまでもコレクションを眺めていたくなる楽しい企画でした。


担当: 平山いずみ *

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東大美術サークル展示
東大美術サークル @教育学部棟・教育学部ラウンジ

一見どこもかしこも騒がしいように見える五月祭ですが、この美術サークルの企画では静かな空間でメンバーの方々の作品を楽しむことができました。

文字で表現しようとするのもおこがましいような気がしますが、黒ペンを使った細かな書き込みで人々の行き交う街を描いていたり、色鉛筆で日の出の陽光を繊細に描き出していたり、授業の一コマをマンガのような画調で描いていたり――かと思えば、覗き込んだ人が賞金首になってしまう(!?)なんていう作品も。描画の技術はもちろん、構図の着眼点や発想の斬新さ、大胆さに驚かされるものばかりでした。ブース内では展示されている作品の一部がポストカードとして販売されており、ついつい1枚買ってしまいました。


担当: 平山いずみ *

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生物フィギュアを作ろう!
東京大学理学部生物学科 @理学部4号館

甲冑魚などの古生物フィギュアを制作できるコーナーが中心で、本物の生き物の展示コーナーもありました。制作コーナーでは石膏製の型に色を塗り、希望者はニスも塗って乾燥させることで、オリジナルのフィギュアが作れるようになっていました。生き物展示では「原始的な体の構造ながら毒胞をもつ生物」として、東大の研究海域に棲むクラゲが飼育されていました。フィギュア制作の方は子供たちが真剣に取り組んでいて、生き物展示も身近な生物を進化という視点から見ることができる興味深いものでした。


担当: 伊藤重賢 *

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Feel the Field
東京大学理学部地球惑星環境学科 @理学部1号館

鉱物、火山噴火実験の映像、化石、地形図など地質についてさまざまな切り口から紹介していました。特に工夫されていたのは海岸段丘の模型です。専用メガネを顕微鏡のように覗くと立体視ができる現地写真のステレオグラムを基に、地形の概略を捉え、現地調査で詳細な情報を得て模型を再現したそうです。研究対象そのものだけでなく、研究方法の面白さも感じることができるようになっていました。


担当: 伊藤重賢 *

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鉄道研究会
東京大学鉄道研究会 @工学部1号館工13

展望車両とは展望がきくように工夫を凝らした車両のことですが、そのような車両は各鉄道会社のシンボルとして位置づけられていることが多いです。鉄道に興味をもった者なら、展望車両に一度は憧れを持つことでしょう。そこで鉄道研究会は、「展望車両の系譜」と題して鉄道趣味の原点といえる展望車両を写真を交えながら丁寧に説明していました。当日配布している「簡易線」という冊子を読むことで、さらに詳しく展望車両について知ることができます。

また、フリー展示として最近の鉄道関連のニュースを写真付きで取り上げていました。今回は、東急東横線渋谷駅の地下化や小田急下北沢駅の地下化のことを中心にピックアップして紹介していました。ブースの中央には鉄道模型のジオラマがあり、今回のテーマである展望車両などが走っていました。その中には来場者が操作することができる小さめのジオラマもあったため、子供たちが楽しそうに操作しているのが印象的でした。


担当: 池田拓也 *

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Physics Lab.2013
東京大学理学部物理学科 @理学部1号館

テーマ毎にパネルやモデルを用いて物理実験とその意義を解説していました。展示は物理定数、磁性の発生と大きく関わる電子のスピンの流れ(スピンカレントと言います)、非平衡相転移(物質の状態変化の1種)、計算機の4テーマに分かれていました。例えや図によって物理未履修者にとってもわかりやすい説明となっていただけでなく、実験についての通常展示ではカバーしきれない質問に学生がホワイトボードを用いながら具体的に答える「マニアックゾーン」も設けられていて、物理学の得意な人にとっても好奇心を刺激される内容となっていました。


担当: 伊藤重賢 *

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なるほど実感!サイエンスミュージアム@本郷
東大CAST @工学部11号館

“Communicators of Science & Technology”略してCASTは、特に科学を専門的には学んでいない人と科学について話すというサイエンス・コミュニケーションを目的とした団体です。五月祭や駒場祭では、サイエンスショーや体験コーナーを開いており、大変多くの人で賑わいます。今年は食べ物の科学、水の科学、建築の科学と、生活に密着した科学を豊富な実験と共に取り上げていました。大人も子どもも熱心に実験を見て、スタッフの説明を熱聞いていました。

どの実験道具もスタッフの手作りとのことでしたが、特に目を引いたのは建築の科学。地震を弱める方法には耐震・制振・免震と様々な種類があるらしいのですが、これらの措置を施した建物のモデルが実際に揺れる様子を見て、それぞれの効果の違いを体験的に知ることができました。


担当: 外山翔平 *

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展示・発表 | パフォーマンス | 模擬店

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