教育学部(オープンキャンパス2012)

教育学部

教育学部では14時から、斎藤兆史先生による模擬講義「英語達人の学習法」が行われました。テレビでおなじみの斎藤先生の講義とあって、教室は満席でした。

斎藤先生は、現代の英語教育研究の問題点(不毛な二項対立、自主学習の軽視、短期的実験結果の過信)を指摘したあとで、過去の有名な英語の達人がどのように勉強したか、紹介してくださいました。新渡戸稲造の多読、・音読や、斎藤秀三郎の文法研究、鈴木大拙の翻訳など、それらは、現在の中学・高校で重視されているのとは異なる学習法でした。

かれらの学習法をまとめると、(1)多読、(2)音読・朗読・素読、(3)文法学習、(4)筆写、(5)翻訳があり、また、英語の字幕を見ながら映画やドラマを見るということを、今の時代だからこそ可能な有効な学習方法として紹介してくださいました。