東京六大学野球 2015/9/19

東京六大学野球は東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、法政大学、立教大学の6校が参加する大学野球リーグです。90年以上の伝統を持ち、春と秋に年2回のリーグ戦が行われています。今回は2015年秋季リーグの東大vs法大の試合の様子をお伝えします。プロ野球とは違う大学野球独特の雰囲気もありますので、みなさんもぜひ神宮に応援に駆け付けてください!


9月19日土曜日、東京六大学野球秋季リーグの東京大学vs法政大学の試合が神宮球場で行われました。

応援席の球場入口に長い行列ができ、入場の際には東京大学応援部から紙製メガホンや「神宮だより」が配られたほか、スタンプを貯めると応援グッズや選手のサイン色紙がもらえるスタンプカードの配布もありました。試合開始前にはエール交換が行われ、選手の紹介がありました。

試合は午前10時半にプレイボール。先発の宮台投手が1回と2回にホームランを打たれ法大に先制されました。しかし3回裏、東大は3者連続ヒットでチャンスを広げると、飯田選手の内野ゴロで同点に追いつき、続く3番・山田選手のタイムリー二塁打で勝ち越しました。さらに4回裏にも宮台投手のタイムリーで追加点をあげ、5-2とリードしました。守りでは、宮台投手が3回以降相手に得点を許さず、7回から登板した柴田投手も3イニングを1安打に抑える好投で、試合はそのまま5-2で東大が勝利しました。東大の勝利は、今年5月に東大が法大に勝ち、5年ぶりに六大学野球で勝利して連敗を94で止めて以来です。

応援席には大勢の観客が駆けつけ、応援部を中心とした応援が絶え間なく行われました。東京大学応援歌「ただひとつ」、東京大学運動会歌「大空と」を合唱したり、東大が得点を入れると大勢の人が一緒に肩を組んで喜びを分かち合ったりしました。試合後には再びエール交換が行われ、両校が互いの健闘を讃え合っていました。