お化け階段



弥生キャンパスの近くには上りと下りで段数が異なる階段があります。UT-Lifeスタッフが実際に行って確認してきました。

本郷地区キャンパス周辺は起伏が激しく、坂道や階段が数多くあります。その中で根津神社近くにある階段は、上りと下りで段数が異なると噂されています。何はともあれ、現地に向かいます。

ありました。お化け階段というからには、もっとおどろおどろしいものを想像していたのですが、拡幅工事を済ませたばかりのようで、案外綺麗な階段です。

さて、早速上ってみましょう。手すりがあって登りやすそうです。1、2、3、……、32。ここで右に曲がります。33、34、35、36、37、38、39。登りきりました。全部で39段ですね。


それでは、下ります。1、2、3、……、7。さきほどは右に曲がりましたが、今度は左に曲がります。こうして見下ろす角度で写真を撮ると、少し怖いですね。それはともかく下り続けましょう。8、9、10、……、38、39、40。あれ? たしかに1段増えています。これは一体どういうことでしょうか。不思議なことがあるものです。

みなさんも、東大を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。4~5月は根津神社のツツジが美しく、特におすすめいたします。


当然ですが、上りと下りで本当に段数が変わるはずありません。実は一番下の40段目と道路との段差がほんの僅かしかなく、数え間違いやすくなっているのです。

なお、このお化け階段は2008年頃、拡幅工事により舗装し直されたもので、昔は階段の色と階下の道路のアスファルトの色が同色であったために「上から39段、下から40段」と数え間違えるのが一般的だったようです。