建物について

現在の図書館の建物は昭和3年(1928年)に完成しました。1923年に起こった関東大震災によって当時の図書館が全焼してしまったため、ジョン・ロックフェラーJr.氏の寄付を財源として、安田講堂を始め東大構内の数多くの建物を設計した内田祥三氏によって設計されました。現在工事中の正面の外観は書籍を並べたときの背表紙の形をイメージしたものです。

建物は地下1階から地上5階まであり、そのうち入館者が自由に利用できる開架の部分は地上1階から4階までです。5階には文学部附属視聴覚教育センターがあります。また地下1階のほぼ全部と中央部分の1層から6層は書庫となっています。

館内には、3階まで繋がる赤いじゅうたんが敷き詰められた荘厳な大階段があります。4階から上に行くためには脇にある階段かエレベーターを利用します。

入口外観