学部別の女子学生比率

東京大学には女子学生が少ないと言われていますが、実際のところはどうなのでしょう。このページでは各学部ごとに女子学生の割合について調べてみました。

学部 学生数(女子学生数) 女子学生比率
教養前期 6643(1253) 18.9
教育 217(69) 31.8
653(182) 27.9
教養後期 441(121) 27.4
868(235) 27.1
186(48) 25.8
526(112) 21.3
968(201) 20.8
経済 774(149) 19.3
2172(218) 10.0
649(62) 9.6

※H26年現在。研究生・聴講生を含む。
出典:東京大学大学案内2015

上表のように学部によって女子学生比率は異なりますが、多くても30%程度(教育学部)しかなく、また一方少ないところでは10%を下回るところもある(理学部)ほど、学部によって差があることがわかります。

この女子学生数の少なさを改善するため、東大では様々な取り組みが行われています。

例えば、毎年夏に開催されている東京大学オープンキャンパスでは、女子高校生を対象とした「女子学生コース」が設置されています。ここでは、女子学生向けの学部紹介や、在学している女子学生によるパネルディスカッションが行われます。

また、東大に在学している女子のみで運営されている学生団体biscUiTでは、定期的にフリーペーパーを発行していて、東大女子の目線から東大女子の生態に迫る記事が収録されています。大学公式からも東大を目指す女子受験生向けのパンフレット『Perspectives』が配布されていて、こちらには現役東大女子のコメントや、既に卒業された東大卒女性のコメントなどが収録されています。他にも、女子受験生向けの「女子高校生のための東京大学説明会」が行われたり、「女子学生による母校訪問プロジェクト」が行われたりしています。こうした活動を企画しているのが、東京大学の男女共同参画室です。東大で行われている様々な取り組みが紹介されているので、特に東大受験を考えている女子中高生は一度アクセスしてみてもいいかもしれません。

この他にも、「さつき会奨学金制度」という、東大を受験する女子を対象とした奨学金制度も用意されていて、女子学生・女子受験生を対象とする取り組みが多いことが伺えます。

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