17号館

17号館は生産技術研究所試作工場とも呼ばれ、所内各研究室の研究活動や大学院学生等への教育上必要な、研究実験用機械・装置、器具、試験用供試体などの設計・製作を担当しています。1951年に当時複数あった工作室を統合して設立されました。現在、機械、ガラス、木工などの加工をしており、近年では各種技術研修や安全講習も積極的に行っています。工学と工業とを結ぶ研究の推進を目標としていることを反映して、多種多様かつ先進的な機械・装置・部品の試作が多く、高度の設計・製作が要求されています。独自の加工・組立技術の開発によって研究部の要望に応えることを目指すとともに、研究者との緊密な連携を保ちつつ解決する努力を続け、外注加工では得られない多くの成果を挙げています。その他、試作工場では外注先の紹介や見積書の点検なども行っています。