どういう立地がいいのか

一人暮らしのための住まいを見つけるときには、建物本体はもちろんのことその立地についても考えなければなりません。考えるべきポイントにはどのようなものがあるのでしょうか。

学校からのアクセス

学校から近いほうが良いのはもちろんですが、通学手段についても考えておきましょう。

徒歩

毎日通うことを考えると、通学時間がせいぜい15分くらいの場所が良いと言えます。ちなみに、不動産屋などの広告上の徒歩○分という表記は、「成人が普通に歩いた場合80m/分の速さで移動する」という仮定で計算されています。

自転車

徒歩よりもより長い距離に対応出来ます。東京は、「渋”谷”」や「赤”坂”」などの地名からもわかるように坂が多いので、通学経路に坂があるかどうかも調べておきましょう。坂道が多い場合は、多少高くても変速付き自転車を買ったほうが良いでしょう。

電車・バス

徒歩や自転車と比べれば通学費がかかりますが、楽に学校に通えます。長時間乗る場合には、車内で仮眠をとったり軽めの勉強をしたりすることもあるでしょう。東京都心部は運行本数が多いので乗り換え待ちの時間はそれほど考慮しなくても問題はなさそうですが、乗り換えが何回もあると大変なので注意が必要です。

周辺の環境

自分の身の安全を確保するためには、警察や病院、消防署にはなるべく近いほうが良いでしょう。病院については、大きな総合病院であるのが理想です。また、通学手段として電車やバスを利用する場合には、最寄りの駅・バス停から近い家である方がいいことは言うまでもありません。さらに住まいが大通りに面しているかも重要なポイントとなります。物騒な今日、男女共にいつどんなときに命を狙われるかわかりませんが、特に女性の場合は夜でも明るい大通り沿いの物件が比較的安全で良いでしょう。

日常生活のために

人間の生活の根本をなす衣食住の「衣」と「食」のため、スーパーマーケットやコンビニが近いかどうかも住まい探しのポイントとなります。言うまでもないことですが、近くにそうしたお店があると便利です。帰省から戻ったり、バイトから帰ってくるのが遅くなったりしたときのことも考えて、営業時間も確認しておきましょう。


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