出身(第55回調査)

東大生の出身地は、どういう分布をしているのでしょうか? ここでは、2005年学生生活実態調査の「家庭の所在地」を基にして考えてみたいと思います。

出身地の分布

やはり一番多いのは東京都で、男子24.4%・女子29.5%となっています。これに東京都以外の関東圏を含めると男子56.7%・女子61.6%となり、半数以上を占めています。12年前(1993年)の調査では、関東が男子57.8%・女子76.4%ということなので、この十数年の間に関東出身の女子学生が減り、地方出身の女子学生が増えていることが分かります。

東大生の割合

また、平成18年度学校基本調査(文部科学省)を併用して、高等学校と東大の一学年の人数を比較してみました。すると、東京都では高校生115.3人に1人が東大生となり、関東(東京を除く)では211.1人に1人が東大生となっているようです。中部、中国、四国、九州・沖縄では、480人に1人程度であまり変わりません。東大生の割合が一番少ないのは北海道で、高校生1430.8人に1人が東大生ということです。それに東北の790.8人に1人、近畿の603.0人に1人が続きます。近畿地方の東大生の割合が少ないのは意外ですね。

参考

掲載日: 2007年2月21日 更新日: 2007年2月21日
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