出身(第58回調査)

東京大学には日本全国各地から多くの学生が集まってきています。その出身の実態を見てみましょう。ここでは2008年(58回)学生生活実態調査の「家庭の所在地」データを基にしています。

出身地の分布

まず2008年。「東京都」が男子26.8%、女子33.0%、男女合わせて28.3%となっています。これに「東京都以外の関東」を加えると男子60.2%、女子63.8%、男女合わせて61.3%となります。これは予想通りといったところでしょう。しかし、過去のデータと比較してみると興味深いことが分かります。2006年では「関東」で男子56.4%、女子56.1%でしたが、2007年に「関東」で男子61.8%、女子65.0%と大幅増加しています。年によって関東の学生が占める割合が大きく変わっていることが分かります。特に女子学生については東京大学が「行動シナリオFOREST2015」で女子学生の比率を高めることを目標に掲げ、「母校訪問プログラム」と題して地方出身の女子学生に母校で東大進学を勧めるよう求めるなど、取り組みを進めています。現在は特に女子で関東の比率が大きいですが、今後地方の女子学生の比率が増加することが見込まれます。

参考

掲載日: 2010年11月15日 更新日: 2010年11月15日
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