現代ベトナムの魅力

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夏休みを挟んで、9月21日に約2か月ぶりの高校生のための金曜特別講座が行われました。今回は総合文化研究科地域文化研究専攻の古田元夫教授が「現代ベトナムの魅力」というテーマで講演されました。会場には高校生だけでなく一般の方も多くいらっしゃいました。

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古田教授がアオザイという民族衣装で登場されて、ベトナムについて歴史から現代の政治や経済のことまで幅広くお話しになりました。まず、日本ではベトナムというとベトナム戦争が思い起こされますが、それが古田教授もベトナム研究を始めたきっかけとなったとのことです。ベトナムには漢字文化圏では唯一ローマ字表記法を用いているように独特の文化があることや、社会主義志向市場経済という枠組みがありつつも、住民によって勝手に改造された大衆住宅に象徴されるように生活に多様性があることが紹介されました。高校時代に社会科に興味を持てなかった筆者も興味深いと感じることを数多く聞くことができました。

その後はベトナムに関して何でも質問してよいということで、ベトナムの女性の社会進出などについて、白熱した質疑応答が行われました。


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高校生のための金曜特別講座:http://high-school.c.u-tokyo.ac.jp/index.html

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