サイコロ

 はじめまして。今年スタッフになったばかりの小長谷です。

 さて、今日は私のアイコンにもなっている「サイコロ」について書きたいと思います。

 サイコロには、もっともポピュラーなものは正6面体ですが、4面、8面、12面、そして私のアイコンとなっている20面のサイコロも多くあります。私が小さい頃、家には6面のものしかなかったので、一度20面のサイコロを振ってみたい!と思った時があったものです。
 サイコロで思い出すのは、今年の東大の数学(理系)の入試問題ですね。なんと正8面体の見取り図を描かせる問題が出たのです。これはサイコロをよく観察しましょう、というメッセージだったりして。
 ところで、すべての正多面体、すなわち正4面体、正6面体、正8面体、正12面体、正20面体の5つはループしているそうです。というのも、正6面体の角を切り落とすと正4面体が、正4面体の角を切り落とすと正8面体が、正8面体の角をうまく(ここが難しい)切り落とすと正20面体が、正20面体の角を切り落とすと正12面体が、正12面体の角を切り落とすと正6面体ができるのです。とても不思議な話だと思いませんか?
 
 ドイツ語選択の私が最後に一言引用。

“Jedenfalls bin ich überzeugt, daß der Alte nicht würfelt.” -Albert Einstein
“少なくとも私には、神は賽を投げないという確信があるのです。” アルバート=アインシュタイン