ソクバクジョータイ

ソクバクジョータイ

物理を専攻している人間にとっては束縛状態というのはよく耳にする言葉です。水素原子の原子核に束縛される電子の状態を記述するためにシュレーディンガー方程式を解くなんていうのは、物理や化学を専攻している人じゃなくても理系の2年生なら聞いたことくらいあるかもしれません。

一方僕は自宅のベッドやパソコンに束縛力を感じる日々が続いています。もうすぐ4年生になって研究室に配属されるのにこれでいいんでしょうか。柏キャンパスにある研究室に配属されると、1週間に本郷に行く日と柏に行く日が混在することになるので、電車の中で寝る僕のような人間は生活のペースが少し狂いそうです。まあうちの学科は研究室をじゃんけんで決めるのでジタバタしてもしょうがないですね。

ところで、最近たいして意味もわからず読んでいる量子論の本があるんですが、それによれば量子的な状態のエネルギーはグリーン関数の極と関係しているようです。意味不明ですよね。書いている僕もあまり理解していません。もう少し本の内容をコピペすると、状態の寿命は極の虚数部分に関係しているようです。

UT-Lifeの編集後記にも最近ある種のソクバクができてしまい、脳内会議をした結果空気を読んで縛られることにしました。なんのことかは過去の編集後記のタイトルを見ればわかると思います。こっちのジョータイの寿命は何と関係しているのでしょうか。もう5回も続いてしまいました(笑)

03月31日 23:44 by
栗田萌


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