秋は、

秋は、

次第に秋が深まってきましたね。旧暦では9月の20日と、もう秋がおわり冬がこようとしている時期です。僕としては四季の中では秋が一番好きなんですよね。夏がおわり、だんだんとまわりが冬への備えをしていく季節。気温もちょうどよく、空気も澄み、なんとなく物寂しげなところもあり……と気に入っている点を挙げればきりがないのですが、いまはそんな季節です。

秋といえば、3つ前の編集後記にあるように「何々の秋」というフレーズがありますね。僕としては今年は、「思索の秋」にしたいと思っています。直感的に物事を判断してこれまで20年間生きてきたわけですが、理論的に考えることの大切さも重々承知しています。目標のためにも理論的な思考は身につけておきたいですね。ともかく「思索の秋」です。このような季節なので、ときどきふと物思いにふけることがあるのですが、最近よく考えているのは「人間とは何か」という問いについてです。「なにをこいつは気取っているんだ」とお思いになるかもしれませんが、この問いとは10年以上の付き合いなので、見逃していただけると幸いです。最初に疑問に思ったのは「他人の意志はどこにあるのか」、これは哲学の講義とかに出るとときたま取りあげられる話題です。このような疑問を抱いてから、暇なときに考えてきたわけですが、貧弱な僕の頭脳では当然答えがすぐに出るはずもなく、現在も考えている途中です。雲隠れまでに答えが出せればよいのですが、出ない可能性のほうが高いでしょう。

と、秋の雰囲気にあてられてメランコリックな気分のまま、だらだらと書いてきたわけですが、そろそろおわりにしようと思います。まあ僕の書く編集後記は他の人と比べて毎回短いものなんですけどね。

11月03日 22:02 by
廣瀬翔太


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