合宿を終えて

大学3年生の夏休みが最後の夏休みといわれるが、自分もその例に漏れず真っ只中にいる。自分はインターンシップには行かずのんびり過ごしてきたが、これで良かったのかと自問自答する最近である。もう夏休みは1週間しか残っていないのに。いや、逆に考えよう。1週間でやれることをすればよいのだ。のんびりすることだって、今後はできなくなるかもしれぬ。

さて、UT-Lifeでは16~18日に合宿に行っていた。行き先は仙台・松島。合宿とは言いつつも、半分は旅行みたいなもんなんですけどね。今回、自分が合宿の企画を担当したわけだが、企画というのは大変ではあるのだが、反面自分の行きたい所に行けるのは良いことである。

ところで、16日というとちょうど台風18号がきていた時でもある。朝、バスが出る新宿駅に着くと、雨だの風だのがひどいのなんの。こんな中でも無事辿り着けるのかと不安も覚えつつもバスに乗り込む一同。乗ってしまえば、後は車内でくつろいでいるわけですが。道中の高速道路、台風の影響からか事故があった。このため、仙台には当初の予定の1時間遅れで到着となった。
バスを降りると、滝のような雨に打たれた。駅の中に退避して、遅い昼食として牛タン定食をいただく。なぜ仙台で牛タンが有名になったのだろう。そんなことに思いを馳せながらも、やはり牛タンは美味い。
その後は、秋保温泉へ。自分は合計3回温泉に入った。一人暮らしの身としては、大きいお風呂に入れるのもありがたい事なのだが、さらに温泉の効能付きだ。効能は詳しくは読まなかったが、身体によいのは間違いないだろう。
このままではただの旅行になってしまう。夜には全員集まってこの夏学期を振り返り総括をする。問題点を挙げていき、改善策を話し合う。そういうことの積み重ねで団体というのは良くなっていくのだろうか。

2日目。松島へと移動。移動して早々に松島クルージングへ。潮風を感じることができ気持ちよかった。自分はやらなかったが、ウミネコの餌付けを多くの人が行なっていた。間近に迫ってきて餌を持っていくのは迫力があった。日本三景の一つとだけあって、景色は素晴らしいものがあった。
その後は、伊達正宗の菩提寺として知られる国宝 瑞巌寺に行った。本堂は現在改修中とのことで見ることができなかったが、国宝 庫裡の特別公開が行われていた。
自分は牡蠣フライやホタテ焼を食べた。中には穴子フライを食べる者もいたが、かなりのボリュームであった。旅行での楽しみの一つとして食事というのは重要なファクターとなるのだろう。食事の記憶はよく残る。
この日も夜、ミーティングを行なった。新たな企画が進行しており、その話し合いも盛んに行われていてよかった。

3日目。仙台に戻って少し街を散策。帰りのバスまであまり時間がなかったので、結局昼食を食べるだけにとどまってしまった。冷やし中華は仙台発祥ということで、いただいてきた。正直なところ、ならではということはあまりなかった気がするが、パイナップルがのっかっていた。
帰りのバスは、途中まで順調だったが、都内に近づくにつれ首都高の夕方の混雑に引っかかってしまった。それでも、東京駅に着いたのはほぼ定刻通りであった。そこも織り込み済みの時刻であったのだろう。

景色については、各人が現地に行って自分の目で確かめてみてほしい。(うまく写真が撮れなかったなんて口が裂けても言えない……。)

例年、UT-Lifeの合宿は1泊2日だったのだが、今回は2泊3日にしてみたのだが、話し合いもしっかりできたし、観光や温泉もちゃんと堪能できたように思われる。各々スタッフがどう感じたのかは分からないが、イレギュラーであった台風を除けば、良い合宿になったのではないかと思う。

自分がUT-Lifeで活動するのも残り半年ほどになってきたので、できることをしっかりと取り組んで、悔いのないようにして去れるようしておきたいところである。