夜な夜な

夜な夜な

五月祭まであと2日、皆さんお忙しい時期です。
特集企画担当門谷です。
特集企画をまさか2年目もやるとは思っていませんでしたが、やる
と決めたからには責任をもって…と思いここに至ります。
残り1年大目に見てください。よろしくお願いいたします。

3年生になり、正式に(?)学科に入ってから感じるのは「東大生やっぱ頭良いな」ということです。「頭が良い」という表現だと語弊があるのかもしれませんが…。それを感じた瞬間をここに書きます。

学科では「新人研修」という、中須賀先生を始めその研究所の方々の指導のもと、H8マイコンで何かしら動くものを作ってみようという研修が2月の中旬から4月の頭にかけてありました。

6人のチーム制なのですが、チームで実際に東大生(以後「彼ら」と呼びます)と問題解決に挑むのはこれが初めてでした。
私たちは「出前の腕前」という名前の、どういう風に手で傾けても、コップに入った水をこぼさないように傾きをセンサーから読み取って平坦になるようにモーターで調節する装置を作っていました(息切れ)。

そういった小難しいものを作ろうとすると様々なところで問題が起きるわけです。それは機械レベルであったりスケジュールの問題であったり(試験とも被っていたし時間が全然なかった…)。

そういった時、「彼ら」はタフです。まず起こっている不具合に対して問題の仮設を立てて実際に検証します。それが違うと分かったらじゃあ次はこうなんじゃないか、と論理的に考えた仮設をまた瞬時に立てます。そうして不具合は解決されるのですが、「彼ら」はそれで満足しません。「これで本当に大丈夫なのか」「ここをこうすれば効率良くなるのではないか」と追究していました。それでまた色々な問題点が新たに出てくるのですが、それを繰り返していく様を傍で見ていてこう、完全に取り残されてしまいました。

自分はプログラミングの知識がなく、かといって電気回路を組むこともできず、木を切ったり組立てのお手伝いをしたり雑務をこなすことしかできなっかたんですね。情けない。

しかしそうした優秀な「彼ら」に囲まれて暮らしていると自分も「彼ら」みたくならなければと思いますし、それはそれで幸せだなと感じています。

そんなわけで自分もタフになりたいな、と最近夜な夜な本郷通りを走っています。見かけたら一声かけてください。きっとキョドります。

05月15日 10:57 by
門谷拓磨


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