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つい最近まで梅雨だったはずなのに、数日連続で最高気温が30度を超えています。
そのような季節に突入する最初の夜だったでしょうか、僕は今学期にしてはとても早く起きました。
……と言っても、午前6時なので、去年の夏学期と比べたらそこまで早くありません。最近は1限に授業のない平日には午前9時、休日には12時に起きることも珍しくなくなってしまいましたから。しかも、寝るときに自分でそのことを意識していることは珍しく、電気をつけたまま横になり、気づいたら次の日の昼になっている、ということもあります。
とにかく早く起きて、暑いのですぐに飲み物を飲みました。しかしそれでも頭がぼーっとしているので普段通り電気をつける気にもならず(たまたまその日はちゃんと電気を消して寝ていました)、自分の使っているSNSのタイムラインを遡る気にもなりませんでした。それどころか、カーテンを開けようとも思いませんでした。そして、何もすることが浮かばないまま、とりあえず座りました。
すると、目の前には心の落ち着く光景が広がっていました。基本的に薄暗いのですが、カーテン越しに朝日が差し込んでほんのり明るいのです。下宿先の壁が白いのもあり、少し明るい気持ちにさえなりました。
やっぱり朝の雰囲気っていいな、と思いました。高校生まで、早い登校時間に備えて急いで起きていた時の雰囲気を懐かしく感じました。体内時計の周期がリセットされる感覚、長い一日が目の前に存在していることの実感、自然の体感、……、さまざまに言い表せる雰囲気を久々に味わえました。
しばらくじっとそれを味わって、
結局二度寝してしまいました。
その日もなんとか、迫っていた繰り上げ試験の勉強くらいはできましたが。
たまには、こういう日があってもいいですね。