休まらない春

編集後記、ずいぶん間があいてしまいました。
寒の戻りで風邪を引いてしまい、花粉症と相まってなかなか辛い今日この頃です。
でも、思い返してみると、現役で受験した三年前はもっと辛かったですね。

実は僕、誕生日が3/12なんです。
そして…前期試験の合格発表は3/10。
今年の発表直前に不吉な話をして申し訳ないですが、前期不合格だと最悪の誕生日になるわけです。
ちなみに、後期の受験票は、前期の合格発表掲示場所から少し離れた暗いところでひっそり配られていました。結婚式会場のすぐそばで葬式をやっているように感じてしまったのは僕だけだったでしょうか…。

現役の年は前期に少し自信があったため後期の準備を疎かにしていて、けっきょく一年浪人することになりました。ただ、二年目の前期は自信がなかったのに受かっていました。

こうやって振り返ってみると、自分の自信は意外とアテにならないものですね。万全を期して今できることをするのが一番いいのでしょう。
受かってろ受かってろ…と祈るようなこともしたし、滑るとか落ちるって言葉を見聞きしないようにもしたけど、けっきょく後で考えて後悔のもと・成功のもとになるのは、そういう精神的なことよりも、実際にそのときできることをしていたかどうか、というところでした。

受験生や受験生の周りの人たちは、明日の発表を色々な心境で待ち受けていることと思います。ただ、もはや試験が終わった今、合否は非情にも心境とは無関係に決まるものです。そう納得できないのが人間の性でもありますが、できる限りどっしり構えて明日以降を迎えてください。

新入生としてキャンパスで会えることを楽しみにしています。

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