前期課程で使用する大教室ランキング・小教室ランキング

駒場キャンパスの教室は、大教室から小教室までさまざまなものがあります。これは駒場で行われている多様な授業を反映しているものといえるでしょう。
 今回は、駒場キャンパスにある建物で、おもに前期課程で使用する建物(1号館,5号館,7号館,11号館,12号館,13号館,17号館)の中の教室から、座席数の多い・少ない教室を調べ、そこで行われる授業の特徴を分析することにしました。
 (2013年7月時点でのデータ)

関連リンク:≫キャンパスガイドマップ/駒場キャンパス

座席数の多い教室

順位 座席数 教室番号
1 656 900番教室(講堂)
2 536 13号館1323教室
3 446 7号館743教室
4 374 11号館1106教室
5 352 13号館1313教室
6 300 7号館761教室
7 262 5号館525教室
8 248 13号館1331教室
9 210 11号館1108教室
10 209 7号館741教室

もっとも座席数が多かったのは900番教室でした。2位から5位までの教室(1323,743,1106,1313)は、いずれも階段教室です。座席数が多い大教室では、座席から黒板までの距離が長くなり、前の方が見えなくなることは容易に想像できるので、もっともなことですが。そのうち、13号館の2階にある1323は3階席もあります。

これらの教室では、履修人数の多い科目の授業が行われています。
 たとえば900番教室では、文科生の選択必修科目である社会科学、また文系理系を問わず履修者の多い総合科目である「基礎統計」などが行われてます。また、3・4学期に開講される法学部の専門科目の授業の多くはこの900番教室で行われます。法学部に進学する学生は年に400人以上いるため、これだけの人数を収容できる教室がほとんどないというのも理由の1つになっています。
 1323,743などの300人以上が入る大教室でも、文科生の選択必修科目である社会科学、また履修者の多い総合科目の講義が行われています。一例を挙げると、理科生の大半が履修している「基礎現代化学」や、文系理系ともに履修者の多い「認知脳科学」などがあります。年に約340人の学生が進学する経済学部の専門科目の全てが1323教室で行われます。
 9位・10位となると、おもに理系の必修科目である「数理科学」「物質科学」などで使用する、座席数120から200程度の通常の中講義室とほぼ同じくらいの収容人数になっています。

900番教室(講堂)
900番教室(講堂)
13号館1323教室
13号館1323教室
11号館1106教室
11号館1106教室
5号館525教室
5号館525教室

次は、逆に座席数が少ない教室を見ていきましょう。

座席数の少ない教室

順位 座席数 教室番号
1 12 12号館1223教室
2 18 11号館1107教室
3 24 11号館1103教室
11号館1109教室
12号館1233教室
6 30 5号館534教室
7号館762教室
8 36 5号館515教室
5号館516教室
5号館517教室
5号館518教室

もっとも座席数が少ない教室の座席数は12でした。これらの教室は通常の教室とは雰囲気が違い、机が四角形に並べられた会議室のようなつくりになっていて、小人数のゼミなどで主に使用する教室です。
 座席数が30程度の教室は、クラスごとに行われる第二外国語の授業や、30人程度で行われる小人数授業である「英語二列」でよく使用されます。

なお、これらのランキングには1号館が出てきていませんが、1号館は座席数50程度の教室がほとんどで、外国語の授業でよく使用されます。また、1号館1階西側にある座席数40の教室では、文科生の必修科目である「基礎演習」が行われることもあります。これらの教室は、2009年春に改装され、座席が二重の「コ」の字に並べられた教室となりました。

12号館1223教室
12号館1223教室
5号館517教室
5号館517教室
1号館101教室
1号館101教室
1号館120教室
1号館120教室
掲載日: 2009年12月21日 更新日: 2009年12月21日
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