セルフOPAC


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『火星の夕焼けはなぜ青い』

本を選ぼうと思ったときに、一番最初に思い浮かんだのが「宇宙科学」の授業でレポートの課題図書であったこの本でした。とても苦しまされたのと同時に興味深い内容だったからでしょうか。タイトルも目を引くし、この企画にぴったりじゃないかと思い決定。ですが、2番目に早く見つかってしまったのは読みが甘かったと言わざるを得ないのかもしれません。

担当: 赤松航太 赤松航太

『生物の驚異的な形』

駒場図書館でふと目に入ったのがこの本です。中を開いてみると、生物をスケッチしただけなのに1枚1枚が美術作品みたいになっていました。その時の印象が強かったからか本を選ぶ時にまずあの綺麗なスケッチを思い出しました。OPACで総合図書館に存在することを確認した上で、スタッフにも楽しんでもらえないかなと期待しつつ選びました。

担当: 富川恵美 富川恵美

『大学生のための研究論文のまとめ方:データ収集からプレゼンテーションまで』

論文を書くときにいつもお世話になっている本です。タイトルから内容はすぐ分かると思うのですが、いざ探そうと思ってもどの棚にあるのか判断に困るのではないでしょうか。実はこの本は800番台の「言語」に分類されるのです。言われてみれば納得ですが、OPACが無ければ意外と見つからないものです。

担当: 渡邉洋平 渡邉洋平

『脳科学との接点』

企画用の本を探すということですが、普段は小説と趣味の本しか読まない駄目人間なので困ってしまいます。とりあえずOPACで自分が興味のある分野を眺めていたところ、目についたのが本書でした。タイトルから内容が推測出来ない点で今回の企画にうってつけだと思い選択。開始前に「『との』だから脳科学じゃないかもよ」と気付かれそうになりましたが、結果は見事に捜索の手を逃れたようです。

担当: 亀甲博貴 亀甲博貴

『東アジア地域主義と日本外交』

現教養学部長の山影進先生が編纂なさっている本です。タイトルを見れば、図書館を使い慣れている方はすぐに社会科学に分類されていることが分かるでしょう。今回OPACなしでは一番に見つかってしまいました。この本のように分かりやすいタイトルばかりであればOPACは必要ないのかもしれません。

担当: 牧祥子 牧祥子

『平壌時間』

本を選ぶに当たってもやはりOPACを使ったのですが、実はOPACには出版国で絞りこみをしてくれる機能があるのです。そこで東大の図書館にはどんな国の本があるのか気になり、出版国に「朝鮮民主主義人民共和国」を入れて検索すると……意外にも9冊(総合図書館の開架部分、日本語の書籍のみ)の本がヒットしました。その中で唯一タイトルに「長編小説」と書かれた本があり、小説ならば読んでも面白いんじゃないか、と思って選んだのがこの本です。

担当: 関口慧斗 関口慧斗

『「民都」大阪対「帝都」東京:思想としての関西私鉄』

以前に東大な人としてインタビューに伺った原武史さんの著書です。タイトルにはっきりと「思想」と明記されているので、OPACなしでも容易に探せるのではないかと選んだのですが、「鉄道」の2文字に惑わされて、発見に至らなかったようです。やはり、そこにあるという自信がないと、当該の棚を探し続けることはできないのでしょうか。

担当: 大野雅博 大野雅博

『ユダヤ人の歴史地図』

まず、探すのに時間がかかりそうな本を選ぶことにしました。この本の書名は「歴史地図」であるため、本の分類が歴史か地図かぱっと見で判断できないと思ったからです。『ユダヤ人の歴史地図』にしたのは、私が2008年度冬学期の「近現代史1」の講義で、イスラエル史を勉強したことがあって、それを地図で見てみようと思ったからです。

ところが、NDC(日本十進分類法)での番号は「歴史・中近東」が227番、「地理/地誌・ヨーロッパ」が293番なので、思ったほど離れておらず、それほど難しくはないかもしれません。しかし実際にOPACなしで調べる場合は、ユダヤ人の歴史はヨーロッパ史ではなく、アジア史・東洋史の西南アジア・中東に分類されているということに気づかないと見つけられないようです。

結果的に思惑通りになっていましたが、私はそれ以上に難易度の高い本『脳科学との接点』をつかまされていたというのは前述の通りです。

担当: 小長谷貴志 小長谷貴志

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