文科一類→教養学部総合社会科学科(第一段階)

文科一類→教養学部総合社会科学科(第一段階)

1. 東大入学時に希望していた進学先はありましたか。

国際関係論に一番興味があったので、教養学部総合社会科学科に行きたいと思っていました。

2. 進振りを意識し始めたのはいつごろですか。

希望の進学先が決まっていたので1学期から意識はしていましたが、だからといって勉強とかはあまりしてなかったです。

3. 進振りの制度についてどのくらい調べましたか。進学志望先を考えるにあたって役立ったものはありますか。

入学時にもらった『履修の手引き』や進振りガイダンスでもらった資料は熟読しましたが、他は特に調べていません。進学希望先の決定は、東大へ行った先輩の話を高校の時に聞ける機会があって、それが役に立ちました。あとは、総合社会科学科の学生の方がしていたガイダンスも、雰囲気や勉強内容をじかに質問できてよかったと思います。

4. 授業の取り方など、進振りのために工夫した点はありましたか。

2学期までは必要な単位が足りなくならないようにしていただけで、評点への配慮はあまりしませんでした。好きな授業ばかり取っていて、目標の点数よりもかなり低かったです。3学期についてはとにかく評点を上げたかったので、授業は点数の取れそうなものだけを選んで、数も13コマまで抑えました。それで評点もぎりぎり足りそうなくらいになりました。

5. 選択肢としてあった進学希望先はどこでしたか。最終的に現在の進学先を選んだ決め手は何でしたか。

総合社会科学科のほかには、法学部の政治(編注:第3類)を考えていました。法学部でも国際政治は勉強できるので、点数が低くて総合社会科学科に行けそうもない時のための保険です。総合社会科学科に行くのは文二からが一番簡単だったのですが、そのために文一に入りました。
 結局、3学期の成績を見て点数はなんとかなりそうだったので、総合社会科学科に決めました。

6. 進振りで困った点、制度の問題点や進学先の様子を含め、進振りを終えての率直な感想をお聞かせください。

僕の場合は3学期だけで評点を上げたので、3学期の間はかなり緊張を強いられました。やはり早めに目標の評点のことも考えておいた方が楽だと思います。他にはいわゆる「0.1換算」についてですが、点数の高い科目から必要単位数分だけ評点に加えて残りは無視する以前の制度のほうが、自分の好きな授業をたくさん取れていいような気がします。といっても、「0.1換算」では点数が低くてもほとんど影響が無いので、気にする必要もあまり無いとは思いますが。進学先については、英語をかなり使うという話を聞いていたのですが予想以上で、ちゃんと備えておけばよかったと思いました。


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