授業とパソコン

現代社会の必需品となりつつあるパソコンですが、授業ではどのように使われているのでしょうか? 今回は授業におけるパソコンの活用場面について紹介します。なお、ここでのパソコンは「コンピュータ全般」を指すこととします。

履修登録

履修登録はWeb上のシステムであるUTASで行うことになるので、インターネットに繋がり、ウェブブラウザを搭載したコンピュータが必要になります。

 

授業

高校でパソコンを使う授業と言えば「情報」ですが、東大でも「情報」が1年生のSセメスターの必修科目となっており、情報教育棟のパソコンを利用して演習が行われます。

他にも、プレゼンテーションが課される授業では、PowerPointのようなスライド作成ソフトや、ポスター制作のための描画ソフトを使わなければならないこともあります。

また、講義資料をWeb上で配布する授業もあり、一部の先生は、予めウェブ上で公開した資料を印刷してくるよう指示します。

さらに、後述するレポートなどの成果物をメールまたはWeb上で提出する授業も多くなっています。しかし、紙媒体で直接提出することを求められる授業もあるため、自宅あるいは大学のプリンターを使って印刷ができるようにしておきましょう。

レポート作成

大学の授業にはテストではなく、レポートで評価を付けられるものもあります。レポートを作成する手順としては、まず題目を決めて、そのことについて情報を集め、集めた情報を分析してまとめ、文書に起こすというのが一般的な流れと言えます。レポートのための情報収集も、普段の生活と同じように検索エンジンが大活躍です。さらに、OPAC(Online Public Access Catalog)で書籍名を検索すれば、当該図書館に在庫があるかどうかを確認することが出来ます。「東京大学学位論文データベース」を利用すれば、自分が読みたい論文をすぐに読むことが出来ます。

もちろん、レポートはほとんどの場合パソコンを用いて執筆します。

シケプリ

東京大学の学生は伝統的に、毎学期「試験対策プリント(通称:シケプリ)」を作成し、試験前の勉強に役立てています。シケプリは、Google ドライブやOneDriveなどを使ってクラス内で共有され、それを各自ダウンロード・印刷することが多いです。

さて、このようにしてみると、パソコンは授業においても必需品となっています。ここに書いたことの多くはスマートフォンでも利用できますが、パソコンの方が使い勝手がいいことも少なくありません。パソコンを使った操作にも慣れておくとよいでしょう。

関連リンク

関連コラム: 駒場の試験対策「シケプリ」

東京大学OPAC:https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/

東京大学学位論文データベース:http://gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/

東京大学情報基盤センター 教育用計算機システム:
http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/

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担当: , 野上宏樹